和婚にふさわしい演出のご紹介
日本人なら花嫁はやっぱり和装
和の婚礼「和婚」には、和の伝統芸能がふさわしい
日本の伝統的な和芸で、日本の伝統的な結婚式が引き立ちます。
大切な方々とのひとときをより素晴らしいものにする演出をご提案します。
いろんな和の演出を多数取り揃えていますので、ご相談ください。
長持唄
仲人が婚礼で歌った「長持唄」
長持唄は婚礼の際、提灯持ち(仲人)が花嫁の先頭で歌います。長持とは嫁入り道具として衣類や布団などを入れて運び、そのまま収納家具として使われたものです。長持ちを担いで花嫁宅から嫁ぎ先の花婿宅へいく道中に歌われたのが今でも各地の民謡として伝わっています。
結婚式で長持唄による入場をされた方のご感想
私達は、当初から和装、和式にこだわった結婚披露宴をしたいと思っておりました。そんな中、ブライダルフェアの模擬披露宴の長持唄による入場の演出を見て、これしかないと思うようになりました。ところが、長持唄の演者の方の体調不良により実現不可能と聞かされた時には、ショックでした。何とか実現したいと思い、インターネットで検索したところ、このサイトに出会い、藁をもすがる思いでお願いをしました。快くお引き受けいただき、当日を迎え、私たちが思い描いていた通り、荘厳な雰囲気のなか入場することができました。出席者の方々の多くから、和式にとことんこだわって、今まで見たことがない入場で感動したとの声をいただきました。本当にお願いしてよかったと思っております。ありがとうございました。